KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2024は、13の展覧会を京都市内12の会場で開催しSORCEをテーマに様々な写真を展示しています。
展示された作品を通じ単に写真の美しさを知るだけではなく、作品を通し環境問題や社会問題などを深く考えさせる深い写真が数多くあります。
会場が多いため1日では作品すべてを見ることは出来ないので、パスポートを購入して数日に分けて観ることをお勧めします。遠方からお越しで1日しか観る時間がない方であれば、最低以下の3つの会場に行かれることをお勧めします。

・11,12 京都市京セラ美術館 本館 南回廊 2階 / 川田喜久治 / 潮田登久子 / 川内倫子
・5 京都新聞ビル地下1階（印刷工場跡）/ ヴィヴィアン・サッセン
・3 京都文化博物館 別館 / クラウディア・アンドゥハル

京都新聞ビル等普段は立ち入ることが出来ない場所での展示もありますので、建築物自体を楽しむ面白さもあります。会場ごとに休館日が異なりますので営業日を必ず確認してからお越しください。

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2024
 （英語表記: KYOTOGRAPHIE International Photography Festival 2024）
2024年 テーマ
SOURCE
会期
2024年4月13日(土) ‐ 5月12日(日)