Café 963は、まちのシューレ963内にあるモダンナチュラルな雰囲気のカフェです。ANITIPOEMのテーブルがあったりランチで使ってるお皿はAwabi wareで作ったオリジナルのお皿を使っていたりと随所に良いものを使っていて一貫性のあるお洒落感が漂っていました。このお店は奈良にある「くるみの木」を作られた石村由起子さんプロデュースなんでよね。やはり…という感じです。
ランチはかなり人気で予約を薦めていましたのでオープン前から席を予約してオープンと同時に入店できました。この時点でほぼ満席だったのでちょっと早めに来てよかったです。ランチメニューは月に2回かえていてこの日のメインは国産豚のメンチカツ マスタードソースでした。地元の食材を中心に体にも心にも優しい手の込んだ品々がふんだんにあり毎日でも食べたくなる位の美味しさでした。
まちのシューレ963
香川県高松市丸亀町13-3
撮影のポイント
テーブル席の上にあるペンダントライトが暗めで周りのダウンライトの方が強いので色々な影が入りますので可能なら窓際の席を選んで外光を入れたテーブルフォトの方が綺麗に撮れます。今回のランチの写真は選べる席が限られていて一番手前の席で撮影しましたのでランチの俯瞰写真で色々な影が発生しているのが分かります。このような悪条件の時は、標準レンズで絞りを開放にして斜め上から撮ることで影にボケ感が出て気にならなくできます。